2018年7月の日本関連行事

平成30年9月12日
7月5日(木)まで
ミュンヘン市
ミュンヘン映画祭における日本映画
「万引き家族」
7月3日(火)  21時
7月4日(水)  15時
プログラム詳細・チケット入手方法: http://www.filmfest-muenchen.de/de/programm/filme/film/?id=5905


「彼女の人生は間違いじゃない」 
7月1日(日)  18時
プログラム詳細・チケット入手方法: http://www.filmfest-muenchen.de/de/programm/filme/film/?id=5638


「メアリと魔女の花」
7月2日(  9時
プログラム詳細・チケット入手方法: http://www.filmfest-muenchen.de/de/programm/filme/film/?id=5712


「坂本 龍一 :コーダ」
7月1日(土)  18時
7月2日(
22時 
7月5日()  13時
プログラム詳細・チケット入手方法: http://www.filmfest-muenchen.de/de/programm/filme/film/?id=5620
ミュンヘン市内の同映画祭関連映画館
チケット入手方法
6月18日以降はヴェブ・ショップにて: http://www.filmfest-muenchen.de/de/programm/tickets/ticket-webshop/ もしくは
621日以降ガスタイグでの窓口にて
 
7月7日 (土)   17時
ミュンヘン
華コーラスによる七夕コンサート
4年ぶりのコンサートです。西洋クラシック、ミュージカル、そして日本の歌を披露します。ゲストにギタリストのペーター・イェルマー氏を招いています。
Movimento München
Neuhauser Str. 15

München
入場無料
 
7月7日 (土)   17時~19時
ハイデルベルク
夏のコンサート 「西洋と日本の音楽の夕べ」
Gespielt werden Werke von J.S.Bach, W.A.Mozart, Rossini, Mendelssohn, Rachmaninoff und zahlreichen japanischen Komponisten. Die Musiker sind Genya Kai (Orgel, Klavier), Sayaka Hamada (Klavier), Heidi Nieke (Sopran), Hans-Dieter Nieke (Bass), Aska Nakaki (Oboe), Dai Amakawa (Klavier), Yi-Yu Chen (Klavier), Reiko Emura (Klavier), der japanische Frauenchor "Wa-On" (Leitung: Sawa Murai, Klavierbegleitung: Katsura Freystadt), und der deutsch-japanische Chor Karlsruhe "Der Flügel" (Leitung: Makitaro Arima, Violine: Momo Arima).
Evangelische Kapellengemeinde Heidelberg
Plöck 47

69117 Heidelberg
入場無料(ハイデルベルクのミッション系団体Stadtmissionが運営する老人介護施設のための寄付をお願い)
詳細:
https://www.kapellengemeinde.de/html/veranst/detail.html?&m=3121&vt=1&tid=208752
 
7月15日 (日)まで
ミュンヘン市
日本のポスター展:田中一光 - 顔

JAPANISCHE PLAKATE: IKKO TANAKA – FACES

本を代表するグラフィックデザイナーの田中一光。同展覧会では日本と西洋の文化を融合させた同氏の作品のうち、顔をモチーフとしたポスターを紹介。
ミュンヘン・ピナコテーク・デア・モデルネ現代美術館
Barer Str. 40
80333 München
詳細:
http://dnstdm.de/ikko-tanaka-faces/(ドイツ語)
http://dnstdm.de/en/ikko-tanaka-faces/ (英語)
 
7月15日(日) 10時~16時
ミュンヘン市
第23回 ミュンヘン日本祭り
ミュンヘン市内 英国庭園
(Haus der Kunst の裏側)
Prinzregentenstr. 1
80538 München
詳細:https://www.djg-muenchen.de/(ドイツ語)
プログラムはこちら
 
6月23日(土)9月23日(土) 
ベルンリード市(シュタルンベルグ湖南西)
久保舎己 木版画展 「私のブリュッケ」
久保舎己(1948年生まれ)は1984年に日本でブッフハイムコレクションを見て、特に表現主義に属するブリュッケ(橋)という作家のグループの木版画に感動させられました。それに伴って、極東の伝統的な木版画とブリュッケの表現主義的な木版画を合わせて独自のスタイルを確立しました。6月から久保舎己の作品は初めてインスピレーションの起源のブリュッケの作品と共にブッフハイム美術館で展覧されます。
ブッフハイム美術館
Buchheim Museum der Phantasie
Am Hirschgarten 1
82347 Bernried
開館時間火曜日~日曜日、祝日:10~18時
詳細:https://www.buchheimmuseum.de/
 
9月30日 (日)まで
ヴュルツブルク市
「日本植物図鑑写真」展 
ヴュルツブルク大学付属植物園とシーボルト協会により州庭園博覧会の一環で行われている同展では、ヴュルツブルクの医師・自然研究者であるシーボルトが著書「日本植物図鑑」のために19世紀に日本の画家に描かせた日本の植物のスケッチを写真家のギュンター・ベック氏が本物の植物を用いて再現した写真が展示されています。
ヴュルツブルク大学付属植物園
Botanischer Garten                                           
Julius-von-Sachs-Platz 4                                   
97082 Würzburg  
詳細: http://www.bgw.uni-wuerzburg.de/(ドイツ語)


※次の行事についてはすでに5月から参加申し込み受付が始まっています。
 
10月4日(木) 9時~17時30分
国際シンポジウム2018: 日本とドイツにおける特許訴訟 (英語)
ミュンヘン市

2009年と2014年に続き、日本とドイツにおける特許侵害訴訟をテーマとする、ミュンヘンで第三回目の国際シンポジウムを開催致します。両国での特許訴訟の分野における著名な専門家を招聘し、法的および実務的な両方の側面から最先端の話題をご紹介し比較検討します。主なテーマは以下の通りです:

  • 特許訴訟に影響をおよぼす最近の動きと政治的な展開
  • 日本の最高裁判所によるマキサカルシトール判決とドイツの連邦最高裁判所によるペメトレキセド判決後のクレーム解釈と均等論
  • 進歩性の判断と後知恵バイアス
  • 特許訴訟における秘密情報の保護
  • 特許紛争の裁判外紛争解決(ADR)としての調停、裁判による和解や仲裁の有用性
主な講演者:
  • 高部眞規子判事(知的財産高等裁判所長)
  • 清水節判事(前知的財産高等裁判所長)
  • 三村量一弁護士( 元知的財産高等裁判所判事/長島・大野・常松法律事務所)
  • 片山英二弁護士( 阿部・井窪・片山法律事務所)
  • 玉井克哉教授(東京大学先端科学技術センター・知的財産法)
  • Prof. Dr. ペーター・マイヤー=ベック判事( ドイツ連邦最高裁判所裁判長)
  • Dr. クラウス・グラビンスキー判事( ドイツ連邦最高裁判所)
  • Dr. ペーター・トホターマン判事( マンハイム地方裁判所裁判長)
  • Dr. エルケ・シュヴァーガー(バイエルン州法務省)
  • Dr. クラウディア・タピア(エリクソン)
  • Dr. フランク・ゲアハルツ(バイエル)
会場:ドイツ特許商標庁(ミュンヘン)
Deutsches Patent- und Markenamt
Zweibrückenstr. 12
80331 München
参加費:無料
参加要申し込み:席に限りがございますので、先着順で受付けています。
詳細・お申し込み:http://www.djjv.org/symposium2018
お問合せ: Dirk Schuessler-Langeheine (dschuessler@hoffmanneitle.com)  *日本語可
         Christian Lederer (c.lederer@taylorwessing.com)
フライヤーはこちら
プログラムはこちら(英語)