総領事の活動(1)(2018年1月)

平成30年5月4日
2018年1月の総領事の主な活動をご紹介します(既にHPで紹介したものを除く)。
 
(政治・経済)
・10日、総領事が他国の新任総領事とともにメルク・バイエルン州欧州・地域関係大臣主催の昼食会に出席。2016年のメルク大臣の訪日などが総領事との間で話題になった。
・12日、ミュンヘン市新市庁舎において日本企業を招いての賀詞交換会が開催。(当館、バイエルン州経済省インベスト・イン・ババリア、ミュンヘン市、ジェトロ・デュッセルドルフミュンヘン日本人会法人会共催)。
・15日には、総領事が、安川電機ドイツ法人の増築建物開所式に出席。また、同式典にはアイグナ-副首相兼経済大臣が出席し祝辞を述べた。(写真掲載)
・17日には、ミュンヘンでジェトロ・デュッセルドルフ主催にて「日本経済フォーラム」が開催され、総領事が挨拶を行い、対日投資等について議論。
・18日、総領事がシュトゥットガルト観光見本市(CMT)における日本の出展を視察。
 
(姉妹都市交流)
・18日、総領事がフライブルク市を訪問し、ザロモン市長を表敬。更なる交流・協力の促進について意見交換。
 
(大学との交流)
・16日、総領事がレーム・ミュンヘン造形美術アカデミー学長を表敬訪問。
・17日、総領事がミュンヘン大学語学センターで日本語講座を受講する約90名の学生を対象に「日本の課題とチャンス」と題して講演。
・19日、総領事がフライブルクの名古屋大学ヨーロッパセンターを訪問。
・22日、総領事がフーバー・ミュンヘン大学学長を表敬。更なる交流促進について意見交換。
 
(スポーツ交流)
・沖縄伝統空手道振興会代表団がミュンヘンを第1回沖縄空手国際大会(8月)の広報のため訪問し、20日、空手セミナーが行われ、総領事が視察。(写真掲載)
・札幌市バスケットボールチームが姉妹都市青少年交流のためミュンヘンを訪問。24日に行われた地元チームとの交流試合を坂本首席領事が視察。
 
(現地日本関連団体との交流)
ミュンヘン、シュトゥットガルト及びカールスルーエ日本人会、バイエルン、シュトゥットガルト及びアウグスブルク独日協会、シュタットベルゲン市(福島県と友好都市)の各新年会に当館より出席。