【総領事】バレーボール・ブンデスリーグの観戦(2月22日)
令和7年2月25日

2月22日、別所総領事はミュンヘン市内のBMWパークで開催されたバレーボール・ブンデスリーグのWWKヴォレイ・ヘルシングとSVGリューネベルクとの試合を観戦しました。WWKヴォレイ・ヘルシングはミュンヘン郊外のアマゼー湖畔のヘルシングを本拠地としミュンヘンでもホームの試合を行っています。同チームには日本人の松尾敬介選手が所属しリベロのポジションで守備の要として出場し活躍されていました。現在ブンデスリーグで2位と3位のチームで高いレベルの試合となりましたが、SVGリューネベルクの勝利となりました。両チームとも欧州各国のリーグの上位チームが参加する欧州チャンピオンズリーグ(CEV Champions League)の出場権獲得のチャンスが十分にあります。今後も松尾選手の活躍を期待しています。