【総領事】ローテンブルク訪問(9月6日)
令和6年9月12日

9月6日、別所総領事は、ナーザー・ローテンブルク市長の招待を受けて、同市で開催された帝国都市祭(Reichsstadt-Festtage)に参加しました。今年は、ローテンブルク市が13世紀に帝国都市として認定されてから750周年の記念すべき年でした。同祭典には、ローテンブルク市と姉妹関係にある愛媛県内子町の小野植町長および久保町議会議長も参加されていました。歴史的な美しい街並みを市民が力を合わせて保存し、多くの観光客を魅了する両市・町の間では、青少年交流や文化交流が活発に行われています。本年10月には内子町より10名の中・高校生がローテンブルク市を訪問し、現地の学生と交流を深める予定と伺いました。
また、帝国都市祭に出席されたゼーダー・バイエルン州首相とご挨拶する機会がありました。