九州生産性本部欧州視察団のバイエルン州訪問
平成29年11月9日

10月16日から18日まで、九州生産性本部欧州視察団一行が、「欧州企業の経営戦略と働き方改革に学ぶ」をテーマとしてミュンヘンを訪問しました。18日、バイエルン経済省及びバイエルン輸出クラブ主催にて同視察団の歓迎レセプション兼意見交換会が行われ、バイエルン側から、日本との経済分野での協力に向けた取り組みが説明され、労働事情や女性参画等について活発な質疑応答が行われました。
レセプションでは、木村総領事が挨拶し、バイエルン州はドイツ経済を牽引する産業の集積地であり、研究開発機関も多く所在するイノベーション創出の中心地にもなっており、環境や少子高齢化などグローバルな課題、先進的な課題への対応などで日本・バイエルン州が協力していくことが重要である旨述べました。
レセプションでは、木村総領事が挨拶し、バイエルン州はドイツ経済を牽引する産業の集積地であり、研究開発機関も多く所在するイノベーション創出の中心地にもなっており、環境や少子高齢化などグローバルな課題、先進的な課題への対応などで日本・バイエルン州が協力していくことが重要である旨述べました。