【総領事】福島県及びシュタットベルゲン市友好関係50周年記念式典出席(9月7日)

令和6年9月12日
 


 9月7日、別所総領事は、福島県及びシュタットベルゲン市の友好関係50周年に際して同市で開催された記念式典に出席しました。シュタットベルゲン市では1974年から50年に渡り、ホストファミリーによる日本の青少年受入れや合唱団の訪問といった交流が活発に行われてきました。式典にはシュタットベルゲン市からスミシェク副市長及びバウアー副市長が、また、福島県庁からは小原国際課長が出席されました。また、長年にわたり両地域の友好関係促進にご尽力されているシュミット勝子様とそのご家族も出席されました。式典後には友好関係50周年を記念した鳥居の除幕式が同市消防局の付近で行われました。
 なお、翌8日にはシュタットベルゲンの市民ホールで日本祭り(Japan-Tag)が開催され、日本文化の紹介ブースが設置された他、福島県産品のPRスタンドも出展し、大勢の訪問者で賑わいました。