【総領事】独日協会フライブルク松山会主催「子供の日・日本春祭り」出席及びクリーグルシュタイン・フライブルク大学学長との意見交換(5月5日・6日)
令和6年5月15日

5月5日、別所総領事は、フライブルクを訪問し、独日協会フライブルク松山会の主催で毎年開催されている「子供の日・日本春祭り」に出席しました。この祭りには大勢の市民が訪れ、日独の児童・生徒による楽曲の演奏、コーラスによる合唱、和太鼓のパフォーマンス、日本武術の演武、お茶・生け花など、日本の文化を楽しんでおられました。フライブルク市と愛媛県松山市は1989年に姉妹関係を締結し、青少年交流やスポーツ交流が活発に行われています。
また、別所総領事は、翌6日、フライブルク大学を訪問し、クリーグルシュタイン学長との間で同大学と日本の大学間の学術交流について意見交換しました。同大学内には、名古屋大学の事務所が設置され両大学間の学術交流の拠点となっています。