【総領事】フィヒトナー・マインブルク市長表敬訪問
令和6年2月21日

2月9日、別所総領事は、ミュンヘン北方約60キロに位置するマインブルク市を訪問し、フィヒトナー市長を表敬訪問しました。マインブルク市周辺はビール原料であるホップの世界有数の生産地であり、守谷市にある工場でドイツから輸入されたホップが使われていることが縁で、1990年に両市の間で姉妹都市関係が締結されました。両市間では、特に、青少年交流が盛んに行われています。フィヒトナー市長ご自身も昨年日本を初めて訪問されました。同市長との間では、日本とドイツはお互い学びあうことが多く、交流の強化は異文化への理解の増進にも資するとの点で一致しました。