【総領事】アジア欧州財団(ASEF)主催マルチセクター・ダイアログへの出席(令和8年10月15日)

令和8年10月27日


 10月15日、田口総領事は、ミュンヘンで開催されたアジア欧州財団(ASEF)主催マルチセクター・ダイアログ「From Principle to Practice: Operationalising One Health for Climate Change and Emerging Infectious Diseases in Asia and Europe」に出席しました。このダイアログは、日本政府が財政支援するASEFの公衆衛生ネットワーク事業の一環として、人・動物・環境の健康を一体で捉える「ワンヘルス」の考え方を、気候変動に伴う感染症対策に生かす方策を議論するものです。田口総領事は、ASEFのチャン副事務局長、ミュンヘン工科大学のヴィンクラー教授、シングヘルス/デューク-NUSグローバルヘルス研究所のギント准教授、及びバイエルン州保健・介護・予防省の出席者とともに開会セッションで挨拶を行いました。
 同ダイアログでは、ワンヘルスの実践に向けた国際的な提言、各国・地域における分野横断的な連携の在り方、気候変動による感染症リスクの変化や監視・備えの強化などをテーマに、2日間にわたりセッションやグループ討議が行われ、参加者同士の活発な意見交換が行われました。
 なお、同事業では、11月5日及び6日に東京で、AI時代における公衆衛生危機のリスクコミュニケーションをテーマとした会合の開催も予定されています。