ホーエンベルク=アン=デア=エーガーにおける山川高齢者施設寄贈式

2017/11/30
 11月16日、山川和子氏の寄付・支援によりホーエンベルク=アン=デア=エーガーにて建設が進められていた「山川高齢者施設」の寄贈式が行われました。同施設は、バイエルン州等も協力して、約5年半の準備期間を経て完成したもので、訪問支援介護、集中介護、デイケア、交流などを目的とする複合的施設であり、日本庭園が付設され、75本の桜の苗木も植えられています。寄贈式では、市長、地元住民の他、フムル・バイエルン州健康福祉相が講演を行い、地方都市における共存と交流の場を作るという本事業のヴィジョンを評価し、同事業をモデルとしてさらに老人福祉に取り組みたい旨述べました。出席した木村総領事は、祝辞の中で、今回の協力を機に健康・社会福祉分野での日独、日バイエルン間での協力が更に進むことを希望する旨述べました。

 また、山川和子氏を名誉市民とする賞状が贈呈され、地元の方々による日本語の歌を含む音楽の演奏などもあり、華やかな式典となりました。