【総領事】スキー・ジャンプ日本代表男子チームとの交流(令和7年10月20日)
令和7年10月22日

10月20日、別所総領事は、在ミュンヘン日本国総領事館に来館されたスキー・ジャンプ日本代表男子チームの作山憲斗・ヘッドコーチ、小林陵侑選手、二階堂蓮選手、中村直幹選手、佐藤幸椰選手、小林朔太郎選手等と意見交換しました。チームの皆様からは、11月下旬から始まるスキージャンプ・ワールドカップおよび明2026年2月のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック等の欧州における競技大会や当地の在留邦人との交流についてお伺いしました。海外を転戦する選手にとっては、在留邦人等の応援が何よりも力になっている旨の言葉がチームの皆様からありました。
総領事からは、1972年の冬季オリンピックの開催地の札幌市と同年の夏季オリンピックの開催地のミュンヘン市は、同年以来、長年にわたり姉妹都市関係にあるなど、ミュンヘンと日本との長年の交流について紹介しました。
総領事からは、さらに、選手の皆様の更なる活躍を期待する旨お伝えするとともに、総領事館としても、在留邦人と力を合わせて協力していきたい旨述べました。
意見交換後、ミュンヘン市内レストランで、ミュンヘン日本人会主催の在留邦人との交流会が開催されました。ミュンヘン日本人会の長谷川会長からは、同会としてもスキー・ジャンプ日本代表男子チームを応援していきたいとの挨拶がありました。