【総領事】フュッセン市と群馬県沼田市姉妹都市連携30周年記念式典への出席(令和7年9月24日)
令和7年9月25日

9月24日、別所総領事はフュッセン市内で行われたフュッセン市と群馬県沼田市姉妹都市連携30周年記念式典に出席しました。沼田市からは星野沼田市長、桑原同市議会議長、及び交流行事に参加の市民の方々、フュッセン市からはアイヒシュテッター市長、シュナイダー第二市長、バーダー第三市長、同姉妹都市締結時のヴェンガート元フュッセン市長、シュヴェッケひょうご観光親善大使らが出席されました。同式典では伝統的な音楽演奏や舞踊のパフォーマンス、覚書への相互署名の他、沼田市の酒造会社が提供した日本酒による鏡開きも行われました。両市長はこれまでの30年間の友好関係に尽力されてきた方々への感謝の意を述べ、この友好関係を今後より一層深めていくとともに、次の世代に引き継いでいくことで一致しました。なお、昨年3月にはフュッセン市長、第二・第三市長をはじめとするフュッセン市の代表団が沼田市を訪問し、同市民との交流行事が行われています。