第876号:【安全情報】パレスチナ・イスラエルをめぐる情勢に関する抗議活動等への注意喚起

令和5年10月13日
○ 10月7日(土)以降のパレスチナ・イスラエルをめぐる情勢に関し、ドイツ国内では関連するデモや集会が行われています。これを踏まえ、たとえばミュンヘンでは親パレスチナデモ禁止が決定されたほか、各地でパレスチナ・イスラエル関連施設に対する警戒を強化するなどの対策がとられています。 ○ つきましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、皆様ご自身で報道等の情報収集に努めて下さい。万が一、不測の事態に居合わせた場合には、周囲の状況に注意を払うとともに、速やかにその場を離れる等、安全確保を図っていただくようお願いいたします。また、多数の人が集まる場所を訪れる際には、特に注意を払ってください。 (関連情報) ■ ミュンヘン市ホームページ https://ru.muenchen.de/2023/196/Stadt-Muenchen-untersagt-pro-palaestinensische-Versammlungen-109566 (参考情報) ■ 「安全の手引き」(ドイツ) https://www.de.emb-japan.go.jp/files/100294519.pdf ■ 「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)/ 在留届(3か月以上滞在される方) https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html ■ スマートフォン用 海外安全アプリ   https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html