【総領事】ロイトリンゲン商工会議所訪問（7月23日）

　7月23日、別所総領事は、シュトゥットガルトの南方約30キロに所在するロイトリンゲン商工会議所を訪問し、エップ事務局およびファーリング国際貿易・国際人材部長、ならびに、現地のドイツ企業幹部との間で意見交換を行いました。同商工会議所は、バーデン＝ヴュルテンベルク州のロイトリンゲン、テュービンゲン、ツォレルンアルプの3つの郡を管轄しています。別所総領事よりは、当該管轄地域における日系企業の活動状況や経済動向等について説明を行ったのに対し、先方よりは、令和4年9月に米沢ものづくり振興協議会と締結したMoUに基づく連携が今も継続していることや、当地における日独企業間の更なる連携・協力への期待が示されました。