2月7日（土），第51回ミュンヘン安全保障会議に出席のためバイエルン州を訪れた城内外務副大臣が，フーバー・バイエルン州首相府長官と会談を行いました。 会談において，城内外務副大臣は，バイエルン州には約430社の日系企業が進出しており，在留邦人も約7,500人と多く，日本とバイエルン州との関係強化について引き続きよろしくお願いしたいと述べ，フーバー首相府長官は快く応じました。 そのほかに，最近のドイツにおける反イスラムデモや難民等の問題についても話題となりました。最後に，城内外務副大臣より，機会があればゼーホーファー・バイエルン州首相やフーバー首相府長官に是非訪日頂きたい旨希望を述べました。

城内副大臣のミュンヘン安全保障会議出席の成果については、以下のページをご覧下さい。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/nsp/page23_001360.html