2016年1月20日 |
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経済セミナー「これからのものづくり-日本とバーデン=ヴュルテンベルク州、機械製造及びプラントエンジニアリング事業のパートナー」を開催しました
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1月20日(水)、バーデン=ヴュルテンベルク(BW)州シュトゥットガルト市のHaus der Wirtschaftにて、BW州財務経済省、バーデン=ヴュルテンベルク・インターナショナル(bw-i)、ジェトロ・デュッセルドルフと当館の共催で、経済セミナー「これからのものづくり-日本とバーデン=ヴュルテンベルク州、機械製造及びプラントエンジニアリング事業のパートナー」を開催しました。対BW州投資、対日投資に関心ある日独企業を中心に100名強が参加しました。
BW州からはホフェリッヒ財務経済省政務次官が挨拶を行い、続いて、柳総領事から、日本経済の状況について説明し、BW州企業の対日投資の増加を期待するとともに、ヒドゥンチャンピオンに代表されるBW州企業の同州の日本での認知度がそのポテンシャルの高さに比し低いことを指摘し、本日のセミナーが同州の認知度向上につながることへの期待を表明しました。
続いて、渡邊ジェトロ・デュッセルドルフ所長から、アベノミクスの取組と対日投資環境について、クラム・ファナックドイツ社代表取締役、メルマン・デュアシステムズ社プロダクトマネージャー、ナカノ・フロイデンベルク社シニアプロジェクトマネージャーから、それぞれの経験について紹介があり、引続き、討論会そしてネットワーキングのためのレセプションが開かれました。 |
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発表者の皆様
(左から、メルマン・デュアシステムズ社プロダクトマネージャー、オスヴァルトbw-i所長、柳総領事、ホフェリッヒBW州財務経済省政務次官、クラム・ファナックドイツ社代表取締役、渡邊ジェトロ・デュッセルドルフ所長、ナカノ・フロイデンベルク社シニアプロジェクトマネージャー) |
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